バングラデシュ人留学生のための日本SIMガイド:楽天・povo・LINEMO・空港SIM

新入生にいちばん楽なのは、到着時に空港かオンラインでデータSIMを手に入れ、在留カードが届いたら楽天モバイル、povo、LINEMOに切り替える方法です。月額の目安は0〜3,000円前後(あくまで概算。料金や条件は変わるので、必ず各社の公式サイトで確認してください)。
日本では、スマホは通話のためだけではありません。学校の連絡、アルバイトのシフト、地図、電車の時間まで、すべてスマホの中にあります。順番に見ていきましょう。
ステップ1:到着前後の仮の通信手段を決める(0〜3,000円、約1日)
成田や羽田に着いたら、住所確認や電車、学校への連絡のためにすぐデータが必要です。空港のプリペイドSIMは手軽ですが割高で、7〜30日用で2,000〜4,000円ほど。事前にオンラインで買う、またはeSIMを使うほうが安いことも多いです。ただし、お持ちのスマホがSIMフリーかどうかは先に確認してください。
ステップ2:スマホがSIMロック解除済みか確認する(0円、約10分)
バングラデシュで買った端末が使えるかは、ロックと対応バンドで決まります。設定でeSIM対応も見ておきましょう。安いプランはeSIM提供が増えています。
ステップ3:在留カードを受け取り、住民登録をする(0円、1〜2週間)
長期プランには、基本的に在留カードが必要です。空港で受け取っても、住所は市区町村の窓口で14日以内に登録します。パスポートも求められることがあるので、両方持参してください。
ステップ4:プランを選ぶ(月0〜3,000円、約1日)
楽天モバイル:使った分だけの段階制で、目安は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、上限は3,278円前後。都市部は強いですが、地方では電波が弱いことも。povo2.0:基本料0円で、必要なときにデータを追加(3GB・30日で約990円)。ただし180日に一度は何か購入か通話をしないと、回線が止まる可能性があります。LINEMO:3GBで約990円、20GBで約2,728円(概算)。ソフトバンク回線で安定しています。ahamoも似た位置づけで、20GBが約2,970円です。
povo、LINEMO、ahamoの選び方は簡単です。あまり使わないならpovo、毎月しっかり使うならLINEMO。
ステップ5:銀行口座なしで番号は取れる?
可能です。空港のプリペイドSIMや、クレジットカード払いのオンラインeSIMを使います。ただ、長期プランの多くは支払いにクレジットカードか銀行口座が必要です。ゆうちょ銀行などの口座ができるまでは、プリペイドでつなぎましょう。注意点として、新規の在留者や海外発行カードの審査が厳しい会社もあり、最初の申込みが通らないこともあります。
ステップ6:自宅Wi-Fiかポケットwi-fiか
寮やシェアハウスなら、Wi-Fi込みが一般的です。自分で光回線を引くと月4,000〜5,500円ほどで、2年契約が多く、解約には費用がかかります。語学学校の間は、スマホのデータか短期レンタルのポケットWi-Fiで足りることが多いです。
私はいつも、最初の月に2年縛りの契約はしないようにと伝えています。街ごとの違いは日本の都市ページ、毎月の予算は費用ガイド、働く予定ならアルバイトガイド、生活全般は日本生活ガイドが役立ちます。
夜11時に駅から一人で歩いて帰れる安心感、分単位で来る電車、数回の食事より安い携帯代。この整った日常のリズムこそ、日本が暮らしやすい理由の大きな部分です。
私はInochi Global Education Institute のナラヤンガンジ(チャシャラ、カレッジロード)オフィスで留学生の相談を担当しています。SIMの設定、住民登録、到着後の最初の1週間で手助けが必要なら、到着後サポートサービスをご覧ください。
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